「誠美材料」のプロフィール
台湾に根ざした「誠美材料(銘柄コード:4960)」は、グローバルに事業を展開する偏光板メーカーとして、2005年の設立以来、この20年間、たゆまぬ努力を重ね、高付加価値化などに向けた取り組みを進め、さらなる成長を目指してまいります。
「誠美材料」では、台湾において、4つの前工程生産ラインを整えております。また、海外子会社(100%出資)ー「寧波誠美材料科技有限公司(後工程)」を持っています。当社の製品(偏光板)は、液晶テレビ、モバイルデバイス、PCモニター、車載モニター、パブリックディスプレイ及びその他の分野で幅広く使われています。平均従業員数約2000名。
「誠美材料」はコア技術研究開発事業体と生産事業体から構成されます。イノベーション創出に向けて、競争優位性をいかして、先端技術を駆使した高付加価値製品の研究開発に取り組んでいます。なお、生産能力の拡充を図るとともに、厳しい品質管理のもと、自社の一貫生産体制でお客様のご要望にお応えします。「誠美材料」では、2つの事業体を基に、経営資源を統合して、最大限を引き出すことにより、社会価値の向上及び産業競争力の強化に努めてまいります。これこそが使命とされているからです。
 
我々は、常に人間を中心に考え、人間の持つ無限の可能性を確信しており、そのつながりを通して、新たな価値∙知恵創造を目指しています。