概要
持続的な経営、ESG発展及び企業の社会的責任に関連する機能を活かすために、当社は2022年の12月に「持続発展委員会」を設立しました。「持続発展委員会」は持続発展に関するあらゆる決策をするのと、監督する部署です。このシステムを作る目的は、会社の運営体制を強化するためのみならず、環境保護にも力を入れ、社会的責任を果たすためです。また、会社、従業員、株主、及びステークホルダーの権利と利益を保障するため、取締役員会がその役割を行わすことができます。
持続発展委員会のメンバーは、取締役委員で構成します。環境持続チーム、グリーン製造チーム、グリーンサプライチェーンチーム、従業員および社会福祉チーム、企業管理チームの5つのチームを設置しました。チームメンバーは、社内の各部署からです。リソースの統合を通って会社の持続的な経営を実行します。毎年1回以上、取締役会に報告する責任を付けます。
今期の任期について
2024年6月5日から2027年6月6日まで
持続発展委員会の権限行使について
1. 委員会の責務内容:
(1) 当社の持続発展政策を策定すること。
(2) 管理体制、インテグリティ・マネジメント、環境、及び社会面を含む目標、戦略、実行案を策定すること。
(3) 持続開発の実施した成果を検討し、進捗を確認し、見直しすること。また状況を定期的に取締役会に報告すること。
(4) 株主、顧客、サプライヤー、従業員、政府、非営利団体、コミュニティ、メディアなどの様々な利害関係者が関心を持つ議題に注意を払い、また計画の意見を整え、監督すること。
2. 機能グループの責務:企業の持続的な開発に関連する業務を確実に実行するため、本委員会は関連する業務のマネージャーを指名して、機能グループを編成します。